かちばれブログ

0歳と2歳の息子を育てるワーママのブログ。子育て、保育園、仕事と育児の両立などについて情報共有していきます。いつになっても初めてのことだらけで小さな疑問に溢れる子育て。私の経験を共有することで、同じように奮闘するママのお役に立てたらと思います。

コロナ禍での小児科入院

0歳の息子がコロナ禍に風邪で入院しました。

「コロナで子供が入院すると辛い」という話はよく聞きます。

幸い息子はコロナではなかったものの、コロナ禍の厳戒態勢下での入院生活となりました。

息子はこれまで幾度も入院をしていますが、今回ばかりは通常の入院とは異なる点がたくさんありました。

コロナ禍の入院生活の特徴や、付き添いに必要だと感じたものなどをご紹介します。

 

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目次

 

コロナ禍での外来診察&入院の特徴

0歳の息子がまた2歳の兄から風邪を貰いました。

鼻水から始まり、呼吸が苦しそうになり自宅では手に負えなくなってきたのでかかりつけの病院に向かいました。

 

風邪症状があればコロナの可能性ありとのことで、小児科の一般外来とは隔離された場所で診察となります。

マスクと防護服、防護メガネ、防護頭巾をかぶって完全防備した先生と看護師さんによる診察。息子は怖がって、聴診器を当てられるだけで大泣きでした。

 

診察の結果、入院が決定。

入院前にはいつもRSウイルスやアデノなどの感染症が無いかどうかの検査をしますが、今回はコロナの検査を追加で実施しました。

コロナの検査は息子だけでなく、付き添い入院する親も受けます。

インフルエンザの検査と同様、鼻の奥に長い綿棒のようなものを入れて検査します。

「痛いですよ」と言われましたが、むず痒い程度でした。

何もわからない0歳児は、当然、大泣きしながらの検査。暴れると痛そうですが、仕方ありません。

 

病室に向かうと、「検査で陰性が確認されるまでは部屋から出てはいけません」とのこと。

息子は病院食が出ますが、付き添い者には出ないので、検査結果が出るまでの2食分の食事を急いで病室に向かう途中の売店で買い込みました。

 

病室では様々な検査や処置がありますが、入室してくる先生や看護師さんは全員防護服を着ています。

息子は人が入ってくるたびに怯え、泣き叫んでいて、見ていて辛かったです。

 

数時間後、コロナ陰性が判明しました。

それでも、通常の入院生活と異なり、毎朝、付き添い者の検温や体調報告があります。

そして、付き添い者が買い物等で外出できるのは、病院内の指定された売店1店のみというのが通常と大きく異なります。

普段なら病院外にも出ることができましたが、今回はそれ以外の店には行くことができないので、調達できる入院グッズも限られます。付き添い者は食事も、毎日同じ店(小さなコンビニ)の弁当を食べることになります。。。

 

入院の可能性があれば持参したほうがよいもの

結論から言うと、下記のものが最低限必要と感じました。

入院中に追加する必要はありますが、とりあえず入院の可能性のある外来時に最低限持参した方が良いものです。

オムツ1日分、お尻拭き

子供の着替え2回分

1回分のミルクと哺乳瓶

ティッシュ

子供が安心できるもの(おしゃぶり、ねんねタオルなど)

携帯充電器

 

 

一つずつ理由を解説します。

 

オムツ1日分、お尻拭き、子供の着替え2回分

普段の入院では、必要なものは売店で買えばよいのですが、コロナ禍では、コロナの陰性が確認できるまで病室から出られません。

どうしてもという時は看護師さんに頼むこともできますが、ただでさえ忙しそうなのに頼むのは気が引けます。そのため、1日分のおむつと着替えがないと困ると思います。

着替えは具合が悪いと吐き戻しがあったり、下痢をして服が汚れることもあるので、最低2組はあったほうが良いと思います。

 

1回分のミルクと哺乳瓶

 哺乳瓶は入院先で提供してもらえるならなくても大丈夫ですが、私の入院した病院は哺乳瓶は持参しなければなりませんでした。

風邪で弱っていて離乳食を普段通り食べられない息子に、哺乳瓶が無いからとミルクを与えられないのは本当に不安です。

入院病棟に移る前の外来での待ち時間にもこまめな水分補給ができた方が安心なので、哺乳瓶と粉ミルク、お湯を持参すると良いと思います。

 

ティッシュ

ティッシュは何かと便利です。

ポケットティッシュでもいいですが、できれば箱ティッシュ(おススメはかさばらないビニールに入ったBoxティッシュ)があると、食べこぼしや、鼻水、嘔吐、何でも対応できて便利です。

息子も夜中に突然咳と同時にミルクを噴水のように吐いてしまい、ティッシュが大活躍でした。

 

 子供が安心できるもの(おしゃぶり、ねんねタオルなど)

子供が安心できるものについては、もしもこれがあれば落ち着いてくれる!orこれが無いと寝られないといったグッズのあるお子さんであれば、持参することを強くおススメします。

病室に来てくださる防護服を着た先生や看護師さんに怯えている息子を見る度、少しでも落ち着かせてあげられる何かがあればと感じました。

赤ちゃんは環境変化に敏感で、病室では夜もなかなか寝付けないので、寝るときにいつも使っているタオルなどもあれば落ち着くと思います。

 

なお、コロナの検査結果が出るまでは病棟のキッズルームにあるおもちゃなどを借りることもできません。本でもぬいぐるみでも、ベッドの上で安心して触っていられる何かを持参されると良いと思います。

 

携帯充電器

家族等との連絡がとれなくなるととても困るので、携帯電話の充電器もあると安心だと思います。

私は今回、病院の電波があまりよくなく電池の消耗が早いうえ、夫や保育園など方々に電話をしていると、あっという間に電池がなくなってしまいました。

たまたまかもしれませんが、これまでに入院したことのある3つの総合病院はすべて電波があまりよくなかったので、電池の消耗は激しかったです。。

 

以上が最低限必要と感じたものです。

勿論翌日までにおむつや着替えの追加、親のお泊りグッズなどを用意する必要がありますが、入院になるかどうかわからない外来に入院グッズ一式を持参するのも大変ですし、準備している時間もないと思うので、とりあえず、最低限のものだけ持参できれば何とかなると思います。

 

なお、追加で持参が必要なグッズについては、入院時に貰う「入院のしおり」みたいなものに書いてあるので、それを参考に準備できれば良いのかなと思います。

 

それと、小さな赤ちゃん特有の便利グッズとして、「靴下」を一足持参されることをお勧めします。

入院中は血中酸素濃度測定のために足の指に小さなセンサーを取り付けるのですが、赤ちゃんは手を伸ばしたり、もう一方の足を使って器用に自分で外してしまします。(外れると血中酸素濃度等がわからなくなりますし、そのたびにナースコールを押すのも申し訳ないです。)

息子は過去の入院時、1日に10回以上外してしまい、看護師さんも親も大変困りました。

 

↓センサーはこれです。(NONINホーム―ページより)

 

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センサーを付けた足に靴下を履かせると多少外れにくくなり、便利です。

  

 

まとめ

コロナ禍での入院。普段の入院生活とは異なる点がたくさんでした。

病棟でいつも出迎えてくれる看護師さんの笑顔も防護服で見えず、息子にとってはかなりの試練となってしまいました。一時外出ができないなど、付き添いする親にとってもなかなか制約が大きいと思います。

 

コロナ対策をしてどんなに気を付けていても、特に小さい子の場合、風邪をひいたり、病気になることはあると思います。そんな時、病院に向かう際に参考にしていただき、少しでもストレスなく入院生活を送ることができれば嬉しく思います。

 

最後になりましたが、コロナの可能性もある息子に真摯に対応してくださった先生や看護師さんには心より感謝申し上げます。

コロナが1日も早く収束することを祈るばかりです。